2016年02月21日

プクゾー2プレイ日記D

やっとクリアしました〜。クリアデータの時間は60時間25分19秒。けっこう長い戦いでした。


最終話『宿命の国のアリス』は途中セーブをしながら何日もかけて進めましたが(仕事の日は遊べる時間が少なかったりできなかったりしたので)、クリアに3時間以上かかったと思います(遠い目)。

ラスボスの攻撃範囲がすごく広いので、攻撃範囲に入らないようにちまちまとユニットを進めつつ、毎ターンで確実に狙った敵を倒すようにしていました。また、このステージではサポート系スキルがすっごく重宝しました。ジューンの『プラズマフィールド』(全員の攻撃力をアップ)、エステルの『バリアブルヘキサ』(全員の防御力をアップ)、成歩堂の『異議あり!』(ブロック無効)を毎回必ず使っていましたが、やはり与えるダメージが全然違うので…。


ちなみにプクゾー2でも、やな感じなボスや苦手な敵には、やられたら嫌だろうなあと思う必殺技で毎回とどめをさすようにしていました。シエル&ナナの『運命の神殺』(巨大ハンマーで殴られて敵が地面にめり込む姿をさらす)とか、仁&カズヤの『因縁の交錯』(敵が双方からパンチを食らう)とか…。
シグマ様はシエル&ナナの『運命の神殺』できっちりとどめをさして倒してました(苦笑)。VAVAはたいてい必殺技を使う前に通常技でKOしてしまうことが多くて、必殺技でHPを削ることはできても、必殺技でとどめを倒すことができず…。ラスボスは1ターンで倒したかったので、そこまでの余裕はありませんでした。


エンディングでエックスが目を閉じながら「俺は、悩んで悩んで……そして答えを出そうと思う。いつかまた会う時があったら……見せられるといいな」がエックスらしいと思いました。ゼロは「任務完了だ」と割り切ってるところが、クールなゼロらしくてよかったです。ゼロは最後のパーティーでナツたちを自分の部隊にスカウトして、キャプテンたちと忍者の奪い合いをしているところが微笑ましかったです。


今回の主人公組の零児&小牟はエンディングでくっついたようですね。登場キャラクターがあまりにも多すぎて、いまいち存在感があいまいなのが否めない感じでしたが、最後の最後で主人公組としての貫禄を見せつけてきっちり終わらせてくれたのがよかったです。


ゲームクリアして振り返ると、ロックマンX組以外で一番お気に入りだったのはサクラ大戦組でした。あちこちで好感度をあげまくる大神さん、エンディングで「さぁ、大神さん、帝都へ帰りましょう。……いろいろとお話を、聞かせてもらいますからね」とさりげなく念押ししてるさくらちゃんが笑えました。ことあるごとにやきもちを焼くさくらちゃんが可愛くて可愛くて…。


ふと思ったこと。エンディングのパーティーでアウラが登場してたこと、クロスペディアのゼロの項目にアイリスのことがしっかり書かれてたことから、プクゾースタッフはアウラとアイリスがお気に入りとみました。次回作あったらアイリスはまた出てきたりするんでしょうか。今回のあやめさんみたいに、またゼロを苦しめるための敵として戦闘形態で登場したりするとか…。


このゲーム、戦闘だけでなく、戦闘前後の掛け合いや、装備品やスキルのカスタマイズも面白かったです。ただシナリオはあまりにも登場キャラクターが多いこと、各作品の世界観や設定が入り混じりすぎていて、整理しきれないというかよくわからなかったです。まあゲームは楽しんでなんぼなので、とりあえずお気に入りのエックスたちが出ているということで、深く考えずに遊んでいました。


不満点はやっぱりセーブできる数が少ないこと、そして攻略本がない!ことでしょう。各作品のキャラクターと設定が複雑に入り混じっているストーリーなので、なおさらストーリーの理解や整理用にほしかったです。今からいいので攻略本をお願いします(電子書籍でもいいので)。


posted by そとみち at 18:40| プロジェクトクロスゾーン

プクゾー2プレイ日記C

現在、最終話『宿命の国のアリス』の途中です。後半になればなるほど、ステージクリアに時間がかかってなかなか進めなかったので…。


シグマもVAVAも退場したので、エックスは苦労続きでしたが少しは負担軽減されたと思います。


第30話『善悪の彼岸』で、奔放に行動するVAVAについてシグマがそうでなくては私の部下は務まらんと言っていたことから、シグマはVAVAをマイ部下として気に入っている様子。やっぱりシグマの最古参部下ですからね〜。生意気言いながらもシグマに付き合うVAVAといい、シグマ&VAVAはけっこういいコンビだと思いました。
ただプクゾースタッフのお気に入りはVAVAみたいなので、続編が出るとしたら、次は多分X8ネタでVAVAとルミネあたりが出てきて、シグマはリストラされてしまいそうですね。「サクラ大戦」のあやめさんみたいに、アイリスがVAVAにまた利用されて敵(今度は戦闘形態で)として出てくるというのもありえそうです。戦闘形態のアイリスは強かったし…。


ちなみに第34話「遥かなる時の扉」で、エックスがトゲをすごく嫌がってさっさと乗り物に乗って移動していたのは爆笑ものでした。


最終話『宿命の国のアリス』のステージはラスボス様の攻撃範囲が広いわ、数ターンごとに敵増援だわで、ストレスたまります。しかも敗北条件に「敵ユニットが3本の石柱のどれかに侵入する」というちょっとやらしい条件まであるので…。

とりあえずクリアまであと少しなのでがんばります。



posted by そとみち at 09:39| プロジェクトクロスゾーン

2016年01月31日

プクゾー2プレイ日記B

第28話『燃える心、炎の天使』までクリアしました。27話でうららに続いてリズムをとりながら歩く一同に苦笑。桐生さんまで…(^^;)。


エックスが目を閉じて『モロ星人のメカ……少しかわいそうだが仕方がない』と言う場面がよかったです。戦うのは嫌とわがまま言って苦悩しながらも、しっかりちゃっかり勝つのがエックスなので(違)。


他キャラではせがた三四郎さんのノリが好きです。しれっと好感度をあげる大神さんもすてきでした。


ちなみに今エックスにはカスタマーソードとデモンズシールを装備させています。デモンズシールは獲得経験値が50%アップするので。装備品やスキルのカスタマイズも毎回楽しいです、このゲーム。


VAVAに続いてシグマ様にまで因縁つけられるエックスの不幸っぷりも相変わらずで、これもどうなるかゲームを進めて見届けたいと思います。


posted by そとみち at 16:39| プロジェクトクロスゾーン

2016年01月24日

プクゾー2プレイ日記A

最近連日残業で休みの日にしかできずけっこう辛いです。


第21話『セガサターン、シロ!』までクリアしました。せがた三四郎さんいいキャラですね〜。この話では、「大神さん、わたしたちも仲よくしましょう!」と大神さんといい雰囲気になろうとするエリカをさくらちゃんが「……そこまでよ」と制止するシーンもお気に入りです。ちなみに前作でも沙夜さんにデレデレする大神さんにむっとするやきもちさくらちゃんのシーンが好きでした。今回沙夜さんは味方にならないんでしょうか。


仲間が増えて大所帯になるのにつれて、どのコンビにどのサポートキャラをつけるかとか、装備品は何を装備させようとか、毎回カスタマイズに悩んでる時間が多くなってきてます。装備品はたくさんあって目移りしてしまうので…。装備品には『クジャッカーの羽根』というX4を連想させるものもあって思わずにんまりしてしまいます。


そしてエックスがエグイ攻撃を受けないために(苦笑)、『防壁の指輪』(敵からの必殺技と複数技をガードする装備品)目当てでダウンロードコンテンツを買ってしまいました。前作では敵に捕まって顔に杭をぶち込まれたりエグイ攻撃を受けるエックスがかわいそうでかわいそうで見てて辛かったので…。
ただこの『防壁の指輪』は【必殺技ガード/複数技ガード】とありますが、実際は受けたダメージを半減するだけでした(遠い目)。
せっかく買ったのでエックスには可能なかぎり敵からダメージを受けないように『防壁の指輪』をお守り代わりに装備させて、『発育クレイモア』(獲得EXP25%アップする装備品)を武器装備させて少しでも早くレベルアップするようにしています。そしてうららの『シチョーリツアップ!』(獲得CP35%アップするスキル)を使いまくって、攻撃技強化に必要なCPを少しでも多く獲得すべく奮闘中。


他のユニットも可能な限りレベルアップさせたいので、クリス&ジルのスキル『ジェネシス』を使いまくってます。こんなことをちまちまやっているので、ステージクリアにもけっこう時間がかかってます(^^;)。


そして攻略本は今回出ないのでしょうか。「蒼き雷霆ガンヴォルト」のときといい、攻略本のありがたさを痛感する今日この頃です。


posted by そとみち at 22:05| プロジェクトクロスゾーン

2016年01月17日

プクゾー2プレイ日記

現在絶賛プレイ中です。体験版と違うステージ構成かと思いきや、体験版で遊んだステージも出てきて、体験版でプレイした経験が役に立つときもありました。


とりあえずロックマンX組は第6話『名を冠する者たち』で登場。久しぶりな面々でした。相変わらず苦労が絶えないエックスはやっぱり不幸。
VAVAの台詞からしてライターさんはやっぱり岩本版ロックマンXとX4に影響を受けているようですね。個人的にX4にこだわっているなら、ダブルを出してほしかったです。もしくはアイリスをサポートキャラとして出すとか。成歩堂もサポートキャラとして参戦できたし、ゲーム自体もパラレルなので、サイバーエルフみたいにして出すのは不可能ではないかと…なんでもありの世界観ですし。


エックスはどこかのほほんとしてたり苦労してたり、ゼロは常にクールで頼りになるしで、相変わらずな2人で安心しました。ロックマンX組以外では、桐生&真島のヤクザ屋さんコンビがお気に入りです。平八さん、成歩堂&真宵コンビも見てて面白いですね〜。


それとこのゲーム、装備品とか技強化とか、カスタマイズも面白いです。体験版プレイや雑誌特典コードでゲットした装備品も色々そろってるので、どのコンビにどの装備をさせようかと考えるのも楽しかったりします。


もうやめようと思いつつ、続きが気になってずるずると夜遅くまでやって、現在は第11話『死闘への鎮魂歌』までクリア。やりすぎで右手の親指がちょっと痛かったり…(^^;)。



posted by そとみち at 22:28| プロジェクトクロスゾーン